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- 説明
- この日始めて小噴火に伴って追分で鳴動を観測した。噴煙も灰が多くなり、噴出時間も数分間続いた。この噴火はあとから考えれば、大爆発4日前の噴火となった訳だが、山体の色をよく見ていただきたい。
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- 撮影年
- 1958/11/6
- カテゴリ
- 災害,自然,浅間山
- 説明
- とうとう11月10日22時50分に浅間山は近年稀な大爆発をした。山体の色が前の写真に比べて白く変わったのは、その時の噴出物が山体を覆ったためである。この時の噴出物の総量は約51万トンと算出された。この写真はあくる朝の小噴火であって、この日はこのような状態を終日繰り返した。
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- 撮影年
- 1958/11/11
- カテゴリ
- 災害,自然,浅間山
- 説明
- いよいよ噴火がはげしくなり、来る日も来る日も終日噴火を繰り返している。この日は中噴火1回、小噴火3回、微噴火17回と続いてあたり一面降灰で真っ白になってしまった。
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- 撮影年
- 1958/11/21
- カテゴリ
- 災害,自然,浅間山
- 説明
- その日の噴火の続いた状況を写したものである。
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- 撮影年
- 1958/11/21
- カテゴリ
- 災害,自然,浅間山
- 説明
- この日も微噴火が起こった。噴出している煙の他に白い煙のようなものが流れているが、これは常に出ている活動期の噴煙である。
- サイズ
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- 撮影年
- 1958/11/6
- カテゴリ
- 災害,自然,浅間山
- 説明
- 前の微噴火が上昇して行くところである。
- サイズ
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- 撮影年
- 1958/11/6
- カテゴリ
- 災害,自然,浅間山
- 説明
- これも同じ状態で写したものである。
- サイズ
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- 撮影年
- 1958/11/6
- カテゴリ
- 災害,自然,浅間山
- 説明
- "中爆発した浅間山、この程度の爆発ではかなり大きな音響と鳴動を伴い、追分の地震動は最大振幅48m、気圧振動は4.1mb、軽井沢が2.4mb、噴煙の頂上は火口上4500mの高度に達し、中心から2km位までは火山弾の飛ぶのが見える。
この時の噴煙は途中からロート雲が発生した。"
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- 撮影年
- 1958/12/4
- カテゴリ
- 災害,自然,浅間山
- 説明
- ロート雲は次第に発達し下降を始めた。
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- 撮影年
- 1958/12/4
- カテゴリ
- 災害,自然,浅間山
- 説明
- 小噴火した浅間山、この程度の噴火では追分の地震動の最大全振幅が1.2m、音響も気圧振動も伴わない。噴煙の頂上は火口上3000mに達し、血ケ滝付近では米粒大の降砂があった。
- サイズ
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- 撮影年
- 1958/12/6
- カテゴリ
- 災害,自然,浅間山