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- 撮影者
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- 説明
- 昭和36年夏、1歳になった浩宮さま(皇太子徳仁親王)を伴われて、ご静養のため軽井沢駅に到着された皇太子ご夫妻(今上天皇と美智子さま)。町民が沿道で盛大にお出迎え。映像の後半は、当日、お召列車で東京・原宿の皇室専用ホームをお立ちになるご夫妻。(無声映像)
- 撮影年
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- 再生時間
- 3分53秒
- カテゴリ
- 交通,施設,人物,年代,鉄道,駅,皇室,昭和後期(1946~)
- 撮影者
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- 説明
- 昭和29年から31年まで3次にわたって内閣を組織した鳩山一郎は、友愛革命を提唱し、青年の育成を中心とする友愛活動に力を注いだ。その中心的な施設の一つが、軽井沢友愛山荘で、映像は3代目の軽井沢友愛山荘の落成式の様子。以後、ここでは講習会や研修会が頻繁に開催された。(無声映像)
- 撮影年
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- 再生時間
- 3分36秒
- カテゴリ
- 季節,年代,エリア,イベント,夏,昭和後期(1946~),新軽井沢,式典
- 撮影者
- NHK
- 説明
- 昭和31年8月に、軽井沢町で開催されたボーイスカウト全国大会の様子を伝えるNHKのニュース映像。会場の地蔵ヶ原は現在の72ゴルフの地で、当時はまだ浅間山麓の原野の趣をとどめている。この会場に、全国から12,000人あまり、海外11か国から300人あまりのボーイスカウトが参加し交流を深めた。
- 撮影年
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- 再生時間
- 1分29秒
- カテゴリ
- イベント,夏,昭和後期(1946~),式典
- 撮影者
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- 説明
- 大正から昭和にかけて、天然氷の生産は、軽井沢町民のほとんどがかかわったといわれるほどの町の大きな産業であった。資料映像のため音声はないが、水源池・採氷場・貯蔵と各地輸送・氷池・採氷作業の順に記録され、とくに氷の切り出しから運搬、貯蔵、鉄道への積み込みまでの工程がよくわかる。(無声映像)
- 撮影年
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- 再生時間
- 5分2秒
- カテゴリ
- 産業,季節,食品工業,冬
- 撮影者
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- 説明
- 天下の難所であった碓氷峠、ヤマトタケルの昔から軍勢の進軍、中山道の接待とにぎわい、皇女和宮の下向と文明開花、そして横川・軽井沢間のアプト式鉄道の開通、さらに別荘地としての発展と変貌など、碓氷峠を軸に、歴史・文化・自然を貴重な映像で紹介する。昭和38年の碓氷新線の開通の様子も興味深い。
- 撮影年
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- 再生時間
- 22分52秒
- カテゴリ
- 自然,交通,年代,碓氷峠,鉄道,昭和後期(1946~)
- 撮影者
- 山峡視覚教育研究所
- 説明
- 遅い春、冷たい湧水、火山灰の焼土、遅霜など、高冷地・軽井沢で困難な稲作に挑み、試行錯誤を経て保温折衷苗代を発明した荻原豊次。そのいばらの道のりを、本人映像によりドキュメンタリータッチで描く。太平洋戦争後間もないころの浅間山麓、軽井沢の山村風景が懐かしく展開する。
- 撮影年
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- 再生時間
- 31分57秒
- カテゴリ
- 産業,農業,昭和後期(1946~)
- 撮影者
- 岩波映画製作所
- 説明
- 火山学の世界的研究拠点として注目される活火山浅間山。その生い立ちと地質学的構造を、空撮・図解・アニメーション、さらに古文書や絵図を交えて立体的に紹介している。天明3年の大爆発を再現、また昭和28年の噴火の実写と、緊迫する観測陣の様子をとらえた映像は大変貴重である。
- 撮影年
- 昭和28年
- 再生時間
- 21分47秒
- カテゴリ
- 自然,年代,浅間山,昭和後期(1946~)
- 撮影者
- 軽井沢ビデオクラブ
- 説明
- 日本神話の昔から近現代に至るまで、軽井沢は多くの歴史的人物や文化人に愛され、またその豊かでかつ厳しい自然は、幾多の詩歌や文学のモチーフとなってきた。このビデオは、碓氷峠・旧軽井沢・中軽井沢・追分と、近世の中山道筋に沿って、各所に残された文学碑・歌碑などをたどりつつ、その由緒や建立の経緯、歴史的・文化的背景、軽井沢での作家のエピソードなどを紹介する。
- 撮影年
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- 再生時間
- 55分36秒
- カテゴリ
- 名所,自然,人物,追分宿,碓氷峠,松尾芭蕉,室生犀星,正宗白鳥,山口誓子,有島武郎,北原白秋,堀辰雄,昭和後期(1946~)
- 撮影者
- 草津テレビ
- 説明
- 「記録映画:草軽電鉄」の姉妹編。建設から廃線に至る50年の歴史映像に、当時を知る人の証言、思い出、またファンの思い入れなどを重ねて再構成した。近代遺産とも呼べる当時の橋脚跡や電車道をたどり、また、再利用されている当時の整備工場や放置された貨車などが紹介される。当時の利用者や職員・関係者へのインタビューも貴重であり、交通体系の変化の中で、廃線に至った訳も解説される。
- 撮影年
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- 再生時間
- 21分36秒
- カテゴリ
- 交通,施設,年代,鉄道,駅,平成
- 撮影者
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- 説明
- 最盛期には、新軽井沢・草津温泉間55.5㎞を3時間で結び、年間46万人を運んだ草軽電気鉄道。その建設と営業開始から廃線に至る約50年の歴史を、多数の記録映像で構成した企業のPR映画。デキ12形、通称「カブトムシ」と呼ばれた小型電気機関車の映像が貴重。
当時の沿線や車内・車窓風景、また駅舎の様子も懐かしい。草軽電気鉄道は昭和37年1月、全線廃線となっている。
- 撮影年
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- 再生時間
- 12分40秒
- カテゴリ
- 交通,年代,鉄道,昭和後期(1946~)